正しいラジオ体操

こんにちは!小林です

皆さま『ラジオ体操』やってますか?

当院では健康づくりの一環としてラジオ体操を推奨しております!

【いつでも】【どこでも】【だれでも】出来るのがラジオ体操です。

そんなラジオ体操ですが、

1つ1つの運動を細かく分析して考えたことはあるでしょうか?

僕はありませんでした(笑)

今回はそんなラジオ体操を一つづつ分解していこうと思います!

より詳しく効果を知ることで効率よくラジオ体操をしていきましょう!

 

ラジオ体操第一

ラジオ体操第一は13種類から構成されております。

一度にすべてはご説明しきれないので2部構成でご説明していこうと思います。

今回はその第一部として①~⑥までをご覧ください!

基本は立った状態で行うもののご説明になりますが、お身体の状態によっては座ったままでも同じような効果を得ることができますのでぜひご覧ください。

①伸びの運動

効果:リラックス、背筋を伸ばし姿勢改善、肩こり予防

目的は主に背筋をグーっと伸ばすことで全身をリラックスさせるとともに姿勢を良くしてその後の運動効果を高めるために行います。

しっかり背中を伸ばす意識で深い呼吸と共に行いましょう。

②腕を振って足を曲げ伸ばしする運動

効果:血行促進、肩こり予防、転倒予防

全身をポンプのように使って血行を良くする運動です。

腕もそうですがしっかりと足を曲げて伸ばすことを意識して行うことで足にたまった血行を全身に巡らせることができます。

背中を丸くしないよう意識してまっすぐ腰を下に落とすように膝を曲げることで腰痛を予防しながら安全に行えます。

③腕を回す運動

効果:血行促進、肩こり予防、首の疲労回復

肩回り、特に肩甲骨を意識することが重要です。肩甲骨は肩回りの運動に非常に関係しており、ここが硬くなることで肩首はもちろん腰の方まで影響が出てくることがあります。

腕を回すときは惰性で回すのではなく、肩甲骨を回すように意識してみてください。
その際に、勢いでかかとをあげてしまう方がいますが、それは間違いですので、かかとをしっかり床につけて行いましょう。

④胸を反らす運動

効果:血行促進、正しい姿勢づくり、呼吸器機能改善

大きく胸郭を広げて息を吸い込み、吐き出すことで身体中に酸素を多く取り込みます。普段姿勢が悪く呼吸が浅くなっている方は酸素を多く吸い込むだけで身体が軽くなると思います。また胸郭が広がることで姿勢改善にもつながり、自分で息を吸える身体づくりができます。

背中を反らす運動ではないので顔が上を向きすぎないように、腕の運動でもないので腕の力を抜いて胸を大きく広げることを意識してやってみましょう!

⑤身体を横に曲げる運動

効果:柔軟性アップ、正しい姿勢作り、循環器働き促進

広背筋、腹斜筋のストレッチです。体幹周りの運動の為内臓温度も上がり、内臓や循環器の機能改善にも繋がってきます。また、広背筋は姿勢を保つ上でとても重要な筋肉なのでしっかりストレッチしましょう。

よくある間違いは体の曲げる方の脚に体重を乗せてしまうことです。
それでは、体の側面がよく伸びないので、伸ばす方の脚に体重を残したまま行いましょう。

体を横に曲げる運動

大事なのは背中の筋肉とお腹の横の筋肉がしっかり伸びていることです。そこの意識を忘れずに!

⑥身体を前後に曲げる運動

効果:腰痛予防、柔軟性アップ、疲労回復、内臓器官機能改善

前屈は背中や臀部の筋肉のストレッチ、後屈はお腹や腸腰筋のストレッチになります。痛みのある方は勢いよくやらないよう気を付けてください。

前屈の際にお尻周りに痛みがある方は骨盤を痛めている可能性がありますので注意してください。温めようとお風呂に長居するのも危険があります。

後屈で腰が痛い方も要注意です。身体の中心で支えてくれている腸腰筋が悪くなっている可能性があります。ここが悪くなると身体全体のバランスが悪くなってしまうので、もし痛みを感じたらすぐご来院ください。

 

前半はここまでです!

いかがだったでしょうか?

皆さん運動は『動かす筋肉を意識する』ことがすごく重要です。

しっかり理解して些細な運動でも効果的に運動をしていきましょう!

明日はパート②へ

投稿者プロフィール

小林 翔平
小林 翔平(こばやし しょうへい)
柔道整復師
相模原院 院長

【相模原市・痛み治療に特化した“はしもと接骨院相模原院”交通事故もお任せください。】