肉離れかも!と思ったら

こんにちは!小林です

 

皆さま運動中やお仕事中、はたまた突然ももの裏の筋肉がちぎれるように痛くなったことありませんか?

大腿部の筋肉は大きな筋肉で力も強いため、瞬発的な動きが急に加わると肉離れを起こしやすい場所です。

肉離れの多くはコンディショニング不足によって起こることが非常に多く、

筋肉が冷えて固まっている状態から急激に引き伸ばされたときに

『ぶちっ』という音とともに筋膜や筋線維が損傷を起こして発症します。

 

軽度な損傷から、完全に断裂してしまうと筋断裂といって重症になってしまうものまで肉離れと呼びます。

肉離れで内出血を起こしている場合少し経つと青く出血斑が出て来たり、部分断裂をしている場合その部分が凹っと凹んでいたりします。

なかなか判断しづらいところなのでもし『肉離れかも…』と思ったらすぐに接骨院などの筋肉治療の専門家へご相談ください。

肉離れではないケースがほとんど⁉

良く当院にも『肉離れをしてしまった!』というお問い合わせが多くあります。

しかし、その多くが実際は肉離れではなかったという方ばかりなんです。

実際に合ったケースでご説明します。

高校二年生の女子バスケ部の子がいました。

試合中に転倒してしまい左肘を強打したことで肘が曲がらなくなってしまい近くの整形外科へ行ったところ、肉離れの可能性を指摘され、あわよくばオペが必要かもとまで言われ、もうすぐ試合を控えていたのでとてもショックを受けていました。

何か方法はないかとHPを探して当院に来ていただき診させていただいたところ、

多少腫れてはいたものの左肘には大きな異常はなく、原因として考えられたのが『神経痛』です。

よく話を聞くと後ろから転倒し、後頭部を打ったか打たないかあまり記憶がないとのこと。

つまり、もしかしたら後頭部を打ってしまってムチウチ様の症状が出ている可能性がありました。

頸部の診断をするとやはり左頸部に異常が見られたため治療したのは左首~肩回りのみ。

次の瞬間90度も曲がらなかった肘がものの見事にその場で完全に曲げることができるようになりました。

そんな状態に本人もそばで見ていたお母さまもびっくりされていました。

もちろん打撲を強くしているので打撲かくる肘の痛みは完全に1回では消えませんでしたが、オペの必要などまったくなく、

数回の治療で試合復帰をするまでに回復することができたのです。

 

つまり、肉離れかも!と思っていたケガがただの神経痛だった!ということが本っ当に多いんです。

ほとんど神経痛と言ってもいいくらい多いです。

 

もちろん肉離れをしてしまっていているケースもありますので一概にすべてがとは言えません。

皆さまにはケガに対するアプローチ方法はいろいろあるんだということを知っていただければ幸いです。

もしご自身や身の回りの方で同じように悩まれている方がいたら是非一度ご相談ください。

 

投稿者プロフィール

小林 翔平
小林 翔平(こばやし しょうへい)
柔道整復師
相模原院 院長

【相模原市・痛み治療に特化した“はしもと接骨院相模原院”交通事故もお任せください。】