電解質の基礎知識

こんにちは!小林です

皆さま電解質って知ってますか?

よく電解質を取った方がいい!という話は聞いたことがある方が多いかと思いますが、

そもそも「電解質」とは、いったい何なのでしょうか? 

【電解質】とは「イオン」のことで、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、クロールなどの【5大栄養素】におけるミネラルに含まれる栄養素になります。

人間の身体は成人の場合で約60~65パーセントが水分と言われています。その水分に「電解質」というものが含まれているのです。

この成分は水に溶けることで電気を通すようになり、細胞の浸透圧を調節したり、筋肉細胞や神経細胞の働きに関わるなど、身体にとってとても重要な役割を果たすものになります。

「電解質」が多すぎても少なすぎても細胞や臓器の機能が低下し、命にかかわることもあるそうです。

運動をすると電解質は失われていく

運動をするとき、体は発熱・発汗し、汗からナトリウムなどの電解質が失われるといいます。

電解質は、運動時の筋肉の収縮をサポートしており、不足すれば筋痙攣のリスクが高まったり、倦怠感や吐き気、嘔吐、頭痛、血圧の変化、発作などを引き起こす可能性もあるといいます。

高いパフォーマンスを発揮するためにも健康を維持するためにも『電解質』を取ることはとても重要になります。

電解質の役割と多く含む食材

・ナトリウム:体の水分バランスを整え、痙攣(けいれん)を防ぐ

【多く含む食材】梅干し、塩(日本人はたくさん摂取している為不足することは稀)

・カルシウム:健康的な骨を作り、神経伝達や心臓機能においても重要な役割

【多く含む食材】小松菜、わかさぎ、豆腐、牛乳

・カリウム:筋肉の収縮に不可欠

【多く含む食材】バナナ、オレンジ、メロン

・マグネシウム:神経抑制機構が障害され、肩こりや高血圧、ひどいときには心不全

【多く含む食材】玄米、豆類、イモ類、かぼちゃの種

・リン:エネルギーを運ぶATPという分子を構成する成分

【多く含む食材】ギリシャヨーグルト、玄米、ライ麦パン、洋菓子、ポテトチップス

どの栄養素もすごく大事なのですが、取り過ぎは病気になるリスクが非常に高くなりますので

適量を意識して摂取してください!

今後またそれぞれの栄養素に的を絞ってお伝えしていきますのでお楽しみに!

投稿者プロフィール

小林 翔平
小林 翔平(こばやし しょうへい)
柔道整復師
相模原院 院長